◆クレジットカードが無いけどVOD(動画配信サービス)を動画を楽しみたい!オススメの決済方法は?◆
今回は、
クレジットカードを持っていなくても、
VOD(動画配信サービス)を利用できる決済方法を紹介します!
クレジットカードを持っていなくても、いろいろな決済方法でVOD(動画配信サービス)が利用できる!
ネットショッピングじゃなくても、
ネットを利用するサービスでの料金支払いは、
どうしてもクレジットカードでの決済が中心になりますね。
なので、
クレジットカードを持っていない人は、
ネットサービスは利用しづらいものです。
VOD(動画配信サービス)もそれは同じこと。
ここではそんな人でも気軽に加入して利用できる
クレジットカード以外の支払い方法と、
クレジットカードを使わずに利用できるVODを紹介します!
中にはクレジットカード不要とうたっていても、
手続きにクレジットカード番号が必要だったりして、
クレジットカードを持っていることが前提の場合もあります。
ここではそのあたりもシビアにチェックしていきます。
VODの決済方法①-デビットカードで払う!
デビットカードは口座のある銀行で作れるカード。
クレジットカードと同じ使い方で、
いろいろな支払いをすることができます。
クレジットカードとは違って未成年者・学生・ニートでも、
口座さえあればほぼ審査なしで発行してもらえますし、
発行手数料や年会費は不要です。
クレジットカードとデビットカードは何が違うの?
デビットカードは、
支払いに信販会社を通すクレジットカードと違い
銀行口座から直接引き落として支払いできます。
預金残高を超える利用はできないので審査なしでもOKなのです。
デビットカードの欠点は?
デビットカードは都市銀行や大手の銀行のものでないと、
利用できるシーンが大きく限られてしまうので、
近くに都市銀行の支店が無いロケーションの人には不便です。デビットカードのメリット/デメリットまとめ?
○デビットカードのメリット
•一度つくってしまえば、それ以降は全く手間いらず。
○デビットカードのデメリット
•銀行によっては持っていてもあまり役に立たない。
VODの決済方法②-Vプリカで払う!
基本的にカードの現物は無くネット上のデータだけですが、
Visaのクレジットカードと同じようにカードナンバーを入力して使えます。
プリペイドなので年齡/職業関係なく、
コンビニ各店のチケット発券端末やウェブサイトで誰でも購入できます。
本名を明かさずにニックネームで申込むこともできます。
余った端数残高はカードを買い足す時に合算することができますが、
3ヶ月以上利用しないと125円のカード維持費が月々引かれてしまいます。
定期的に利用する人でないとあまりオススメできません。
Vプリカのメリット/デメリットまとめ?
○Vプリカのメリット
•近くにコンビニがあるかネットで環境さえあればいつでも購入できる。
•利用できるVODが多い。
○Vプリカのデメリット
•Vプリカのアカウント開設が必要なので購入するだけでは利用開始できない。
•残高の端数が余りやすい。
•継続して定期的に使うのにはいいけれど単発での利用には向かない。
VODの決済方法③-キャリア決済で払う
キャリア決済は、
月々のスマホ/携帯などのキャリア料金に上乗せして決済する方法。
docomo / au / ソフトバンク/Yモバイルなど、
大手キャリアユーザーなら手続き不要で誰でも利用できますが、
格安キャリアには対応していません。
比較的幅広いシーンで利用できますが、
スマホを持ちたくない人や格安キャリアのユーザーには全く無意味なシステム。
キャリア決済のメリット/デメリットまとめ?
○キャリア決済のメリット
•大手キャリアに加入していれば全く手間いらず。
○キャリア決済のデメリット
•ゼロからのスタートだとコストが高額で手間もかかる上に無駄が多い。
VODの決済方法④-PayPalで払う!
PayPalは世界的には超メジャーなサービスで、
クレジットカードを使ってアカウントを作ることで、
カード情報の入力ナシでカード決済できるというもの。
今では銀行口座でもPayPalアカウントを作れるようになったので、
クレジットカードを持っていない人でもPayPal決済できるようになっています。
銀行口座があって18歳以上なら誰でも申込めますし、
本人確認くらいで特にシビアな審査もありません。
日本ではまだ知名度が低いので、利用できるシーンが限られますが、
デメリットはほぼゼロなのでアカウントは作っておきたいですね。
PayPalのメリット/デメリットまとめ?
○PayPalのメリット
•一度アカウント登録すればそれ以降は手間いらず。
○PayPalのデメリット
•日本では普及率が低いので利用できるシーンが限られる。
VODの決済方法⑤-専用プリペイドコードで払う!
VODが発行しているプリペイドカード/チケットを購入して、
そのコードナンバーを入力することで決済する方法です。
年齢/職業/国籍を問わずコンビニの店頭やチケット端末で誰でも購入できます
ネットのECサイトで購入することも可能ですが、
決済にはクレジットカードが必要な場合もあります。
専用プリペイドコードのメリット/デメリットまとめ?
○専用プリペイドコードのメリット
•誰でも簡単に購入して利用できる
○専用プリペイドコードのデメリット
•発行しているVODでしか利用できない。
•オンラインではクレジットカードが必要な場合も。
•近くに販売店がないと不便。
VODの決済方法⑥-Webサービスアカウント決済で払う!
ECサイトなど、
Webサービスアカウントでの支払いにVODの料金を上乗せする方法。
Amazon,楽天,yahoo,au Wowma!,iTUnesなどのアカウントが利用できて、
すでにアカウントを持っていれば手間いらず。
アカウントを持っていなくて利用したいWebサービスも無ければ、
他の決済方法を利用したほうがいいかもしれません。
登録にクレジットカードが必要なWebサービスもありますし、
利用できるようになるまでにいくつもの手続きが必要になるので、
余計に手間がかかるだけであまり意味がありません。
また決済に利用できるVODが少なく選択肢が限られるので、
「クレジットカードを持っているけどネットで決済したくない」
という人くらいにしかメリットがありません。
Webサービスアカウントのメリット/デメリットまとめ?
○Webサービスアカウントのメリット
•すでに何かWebサービスアカウントを持っていればお手軽。
○Webサービスアカウントのデメリット
•アカウントを取得にクレジットカード,デビットカード,キャリア契約などが必要。
•利用できるVODが限られる。