◆『Webサービスアカウント決済』で動画配信サービス(VOD)を利用しよう!★クレジットカード無しでOK!◆
◎ Webサービスアカウント決済ってどんなもの?
ネットショッピングをするECサイトなど、
すでに決済の登録をしてあるWebサービスのアカウントを使って、
その支払いにVODの料金を上乗せする方法です。
VODの支払いができるWebサービスには,
Amazon,楽天,yahoo,au Wowma!(auID),iTUnesなどがあります。
どこかのアカウントを持っていれば、
何度もカード情報を入力せずに最低限の情報入力でVODに登録できます。
Webサービスアカウント決済は本当にクレジットカード/審査なしで誰でも利用できるの?
○年齢制限:アカウントの登録条件による
○クレジットカード:アカウントによっては必要
アカウントさえあれば誰でも利用できますが、
中にはアカウント登録にクレジットカードが必要なものもあり、
その場合は誰でもOKというわけにはいきません。
デビットカード/キャリアで登録できるWebサービスを選べば、
クレジットカードを持っていない人や未成年でも利用できます。
Webサービスアカウント決済はコストは必要?
どのWebサービスも基本料金は必要ありませんから、
コストは一切かかりません。
Webサービスアカウント決済の欠点は?
すでにどれかWebサービスのアカウントを持っていれば手間いらずですが、
そうでなければWebサービスのとVODの両方のアカウント登録が必要。
少なくともデビットカードかスマホキャリアの契約は必要なので、
VODの支払いだけが目的でアカウントを作るのは、
ただ契約の手間が2倍になるだけで意味がありません。
また、決済に利用できるVODが少ないので、
選択肢も大幅に限定されてしまいます。
あくまで、
“利用したいWebサービスに加入した特典でついでに利用できる”、
というくらいに考えておきましょう。
Webサービスアカウント決済のメリット/デメリットまとめ?
Webサービスアカウント決済のメリット
○すでに何かWebサービスアカウントを持っていればお手軽。
Webサービスアカウント決済のデメリット
○アカウントを取得にクレジットカード,デビットカード,キャリア契約などが必要。
○利用できるVODが限られる。
Webサービスアカウント決済で利用できるVODはどこ?
○FODプレミアム(Amazon,楽天,yahoo,au Wowma!(auID))
○Hulu(iTUnes)
○U-NEXT(Amazon (Fire TV,Fire TV Stick利用のみ),AppleID(iODデバイスのみ))
Webサービスアカウント決済 - オススメ度評価
○お手軽度(利用できるまでの申し込みはや手続きは簡単か?)
すでにアカウントを持っている場合:☆☆☆☆☆
まだアカウントを持っていない場合:☆★★★★
○VODでの便利度(いろいろなVODで利用できるか?)
☆★★★★
○審査不要で年齢問わず利用できる ◯
○クレジットカードを全く使わない ◯
○リアル店舗でショッピング利用可 ×
○一般のネットサービスでの利用可 ◯
◆『専用プリペイドコード』で動画配信サービス(VOD)を利用しよう!★クレジットカード無しでOK!◆
専用プリペイドコードってどんなもの?
VODによってはプリペイドカードを発行しているところもあり、
それには個別のコードナンバーが記載されています。
そのコードナンバーを入力することで決済する方法です。
必要なのはカードそのものではなくコードナンバーだけなので、
カードは基本的に使い捨てです。
購入方法によって形はカードに限らず、
コードナンバーがプリントされたシートだったり、
コードナンバー情報だけという場合もあります。
専用プリペイドコードはどこで買えるの?
全国のコンビニの店頭やチケット端末、
一部の家電量販店などの店頭で購入できます。
ネットのECサイトでオンライン購入も可能です。
専用プリペイドコードは本当にクレジットカード/審査なしで誰でも利用できるの?
○年齢制限:なし
○クレジットカード:不要
プリペイドカードなので、
年齢を問わず誰でも手軽に購入できます。
専用プリペイドコードはいくらで買えるの?
プリペイドには、
ひと月の料金単位で購入できるものと、
1,000円単位で必要な額を購入でできるものがあります。
レンタルで課金しない場合は
月額単位で購入する方が残高端数が出なくて便利です。
専用プリペイドコードの欠点は?
コンビニが近所にあればいつでも購入できるので、
いちばん手軽な決済方法ですが、
僻地や離島などに住んでいる人だと利用が難しくなります。
オンラインでの購入は、
ショップアカウントの作成が必要ですし、
クレジットカードが必要な場合もあるので、
あまり意味がありません。
専用プリペイドコードのメリット/デメリットまとめ?
専用プリペイドコードのメリット
○手軽に購入できる
専用プリペイドコードのデメリット
○発行しているVODでしか利用できない。
○オンラインではクレジットカードが必要な場合も。
○近くに販売店がないと不便。
専用プリペイドコード決済で利用できるVODはどこ?
○Hulu(Huluチケット)
コンビニ店頭/発券端末(セブン-イレブン/ローソン/ファミリーマート/ミニストップ)
Webサービス(楽天ブックス/Amazon/giftee/Bitcash)
○U-NEXT(プリペイドカード)
コンビニ店頭/発券端末(セブン-イレブン/ローソン/ファミリーマート/ミニストップ)
量販店店頭(ヤマダ電機、ビックカメラグループ/ドン・キホーテ/東海キヨスク)
コンビニ店頭/発券端末(ローソン/ファミリーマート)
量販店店頭(ビックカメラ)
Webサービス(kiigo/giftee)
専用プリペイドコード - オススメ度評価
○お手軽度(利用できるまでの申し込みはや手続きは簡単か?)
☆☆☆☆☆
○VODでの便利度(いろいろなVODで利用できるか?)
☆☆★★★
○審査不要で年齢問わず利用できる ◯
○クレジットカードを全く使わない ◯
○リアル店舗でショッピング利用可 ×
○一般のネットサービスでの利用可 ×
◆『PayPal決済』で動画配信サービス(VOD)を利用しよう!★クレジットカード無しでOK!◆
PayPal決済ってどんなもの?
PayPalは、
カード決済でのセキュリティが気になる人のために、
クレジットカード情報を入力してアカウントを作ることで、
カード情報を入力しないでカード決済できるようにするシステムでした。
今では銀行口座でもPayPalアカウントを作れるようになったので、
クレジットカードを持っていない人でも、
ネットサービスをPayPal決済で利用できるようになっています。
デメリットはほぼゼロのサービスなので、
クレジットカードを持っていない人はもちろん、
ネットでカード決済をしたくない人もぜひ登録しておきたいですね。
PayPal決済は本当にクレジットカード/審査なしで誰でも利用できるの?
○年齢制限:18歳以上
○クレジットカード:不要
18歳以上なら誰でも申込めて、
必要なのは本人確認くらい。
特にシビアな審査はありません。
PayPalはどこで申し込めるの?
ネット上での手続きだけでスグに利用できるようになるので、
ネット回線さえあればどこに住んでいても簡単に申込みできます。
PayPalにコストは必要?
手数料は不要ですが、当然ネット環境は必要です。
PayPalの欠点は?
以前はクレジットカードを持っていないと利用できないことが、
最大のデメリットでしたが、
銀行口座で利用できるようになったことで
完全無欠のサービスになりました。
あえて欠点をあげれば、
PayPalは世界的には超メジャーなんですが、
日本は遅れていてまだまだ知名度が低いので、
利用できる場所が限られていることくらいです。
ネット決済が多い人やクレジットカードをよく使う人は、
登録しておく価値があります。
PayPal決済のメリット/デメリットまとめ?
PayPal決済のメリット
○一度アカウント登録すればそれ以降は手間いらず。
PayPal決済のデメリット
○日本では普及率が低いので利用できるシーンが限られる。
◎ PayPal決済で利用できるVODはどこ?
○Hulu
PayPalは残念ながら日本ではあまり普及していないので、
今のところ海外系のHuluとNetflixしか利用できません。
PayPal決済 - オススメ度評価
○お手軽度(利用できるまでの申し込みはや手続きは簡単か?)
☆☆☆☆☆
○VODでの便利度(いろいろなVODで利用できるか?)
☆☆★★★
○審査不要で年齢問わず利用できる ×
○クレジットカードを全く使わない ◯
○リアル店舗でショッピング利用可 ◯
○一般のネットサービスでの利用可 ◯
◆『キャリア決済』で動画配信サービス(VOD)を利用しよう!★クレジットカード無しでOK!◆
キャリア決済ってどんなもの?
キャリア決済は、
月々のスマホ/携帯などのキャリア料金に上乗せして決済する方法。
大手のキャリアユーザーなら、
○ドコモ払い
○auかんたん決済
○ソフトバンクまとめて支払い
○ワイモバイルまとめて支払い
などのキャリア決済が可能なので、
余分な手続き不要で誰でも利用できます。
利用するにはキャリアのパスワード入力や照合などひと手間必要ですが、
それ以外は特別な手続きは必要ありません。
キャリア決済は本当にクレジットカード/審査なしで誰でも利用できるの?
○年齢制限:なし(ただしキャリア契約は保護者の同意が必要)
○クレジットカード:不要
docomo / au / ソフトバンク/Yモバイルなど、
大手のキャリアと契約していることが大前提です。
現在シェアを広げている格安キャリアでのキャリア決済はほぼ不可能。
もしキャリア契約から必要な場合は、
未成年は保護者の同意が必要になります。
また、月々のキャリア名義の料金に上乗せされるので、
保護者に料金を払ってもらっている場合は、
トラブルにならないように許可を取っておきましょう。
キャリア決済はどこで申し込めるの?
キャリアに加入していればそのまま利用できて、
全く手間はかかりません。
キャリアに加入していなければ、
まずスマホや携帯を購入して、
ショップで契約することから始めないといけません。
キャリア決済はコストは必要?
手数料などは必要ありません。
ただし、
通話やネットを全く利用しなくても、
当然キャリアの基本料金は毎月払わないといけません。
スマホや携帯を持っているのが当たり前の感覚なので、
意識しないかもしれないですが、
ゼロから大手キャリアと契約する必要があることを考えると、
必要なコストはかなりの額です。
キャリア決済の注意点は?
当たり前のことですが、
大手キャリアと契約していないと使うことができません。
スマホを持ちたくない人や、
格安キャリアで満足して乗り換える気がない人には、
全く意味がないシステムです、
サービスによってキャリアの種類が限定されて、
大手キャリアでも利用できないことがあります。
キャリア決済のメリット/デメリットまとめ?
キャリア決済のメリット
○大手キャリアに加入していれば全く手間いらず。
キャリア決済のデメリット
○大手キャリアに加入していなければ、
初期費用が基本料金が高額で手間もかかる上に無駄が多い。
キャリア決済で利用できるVODはどこ?
○U-NEXT(docomo,au,ソフトバンク,ワイモバイル)
○Hulu(docomo,au,ソフトバンク,ワイモバイル)
○FODプレミアム(docomo,au,ソフトバンク)
○Netflix(au,ソフトバンク)
○dTV(docomoのみ)
○auビデオパス(auのみ)
キャリア決済 - オススメ度評価
○お手軽度(利用できるまでの申し込みはや手続きは簡単か?)
☆★★★★(キャリア未契約の場合)
☆☆☆☆☆(キャリア契約済の場合)
○VODでの便利度(いろいろなVODで利用できるか?)
☆☆☆☆★
○審査不要で年齢問わず利用できる ◯
○クレジットカードを全く使わない ◯
○リアル店舗でショッピング利用可 ◯
○一般のネットサービスでの利用可 ◯
◆『Vプリカ』で動画配信サービス(VOD)を利用しよう!★クレジットカード無しでOK!◆
Vプリカってどんなもの?
Vプリカは「ライフカード」が提供している、
ネット専用のVisaプリペイドカード。
ネット上でVisaのクレジットカードが使えるところなら、
カードと同様にカードナンバーを入力して決済できます。
基本的にプラスチックカードは発行されず、
ネット上のカードデータだけです。
Vプリカはどこで買えるの?
コンビニ各店のチケット発券端末、
コンビニで販売しているVプリカギフト、
ソフトショップWonderGOO(東日本のみ)、
インターネットのウェブサイトで購入できます
Vプリカは本当にクレジットカードなし/審査なしで利用できるの?
○年齢制限:なし
○クレジットカード:不要
Vプリカは単なるプリペイドなので、
Vプリカを購入するのはお菓子やジュースを買うのと同じこと。
年齡/職業/国籍いっさい関係なしに誰でも購入できて、
誰でも利用することができます。
しかも、本名を明かさずにニックネームで申込むことも可能!
Vプリカはいくらで買えるの?
店舗によって異なりますが、
500円〜3,000円の単位で購入できます。
Vプリカは手数料は必要なの?
基本的に手数料や会費などは不要。
ただし3ヶ月以上利用しない期間が続くと、
『休眠カード維持費』として月々125円が必要となり、
毎月引き落とされてしまいます。
Vプリカの余った端数はどうするの?
VプリカをVOD料金の支払いに利用すると端数が余ってしまいがち。
でも心配ありません!
新しくカードを買い足す時に、
以前のカードの残高を合算することができます。
合算は最高10万円まで可能です。
Vプリカの注意点は?
大手コンビニはだいたいの店舗で購入できますが、
地方限定のローカルコンビニでは扱っていないショップもありますし、
当然、コンビニ風のストアなどでは無理です。
先に書いたように、
3ヶ月以上利用しないと月々125円のカード維持費が差し引かれてしまいます。
また有効期限は1年で、
それを過ぎると残高があっても失効してしまいます。
定期的に料金の支払いに利用していたり、
確実に利用する予定がない人でないと、
少額とはいえ無駄なコストがかかってしまいます。
無計画に高額のVプリカを購入するのは、
絶対にオススメできません。
Vプリカのメリット/デメリットまとめ?
Vプリカのメリット
○近くにコンビニがあるかネットで環境さえあればいつでも購入できる。
○利用できるVODが多い。
Vプリカのデメリット
○サイトでアカウントを開設する必要があるので、
コンビニで購入するだけでは利用スタートできない。
○残高の端数が余りやすくカード維持費も必要なので、
継続して定期的に使うのにはいいけれど単発での利用には向かない。
Vプリカで利用できるVODはどこ?
○U-NEX
○dTV
○Hulu
○Netflix
○Amazonプライムビデオ
大手のVODはほとんど利用できるので、
ローテーションでいろいろなVODに乗り換えたい人にはオススメです。
●Vプリカ - オススメ度評価
○お手軽度(利用できるまでの申し込みはや手続きは簡単か?)
☆☆☆☆☆
○VODでの便利度(いろいろなVODで利用できるか?)
☆☆☆☆☆
○審査不要で年齢問わず利用できる ◯
○クレジットカードを全く使わない ◯
○リアル店舗でショッピング利用可 ×
○一般のネットサービスでの利用可 ◯
◆『デビットカード』で動画配信サービス(VOD)を利用しよう!★クレジットカード無しでOK!◆
デビットカードってどんなもの?
デビットカードは口座のある銀行で作れる決済用のカード、
クレジットカードと同じ使い方で、
実店舗からネット上までいろいろな支払いに利用することができます。
デビットカードはクレジットカードと何が違うの?
支払いまでの流れが違う!
クレジットカードは信販会社を経由して決済するシステム。
どういうことかというと、
いちど信販会社にお金を借りて、
支払い口座から引き落としで返済するという流れになります。
一方デビットカードは、
信販会社を通さずに銀行口座から直接引き落としで支払いできるんです。
つまり、お金を借りずに自分の貯金から直接払えるということ。
限度額が違う!
クレジットカードは口座の残金がゼロでも限度額までは利用できてしまいますし、
現金を借り入れするキャッシングが可能な場合もあります。
「確実に返済できるのか?」という、
信販会社にとってはリスクが、
利用者にとっては責任がともなうということ。
なので、クレジットカードを作る時には、
シビアな審査が必要になってしまうというわけです。
一方、デビットカードの方は、
間に何も通さず直接銀行口座から支払うシステム。
それに預金残高までしか利用できません。
つまり、“払えない金額まで使ってしまう”なんて状況はありえません。
大きなリスクが発生しないので、
クレジットカードを作れない人でもデビットカードなら作れるわけです。
利用できるシーンは多いので作っておいて損はありません。
デビットカードは本当にクレジットカード/審査なしで誰でも利用できるの?
○年齢制限:15歳以上
○クレジットカード:不要
上で見てきたように、
デビットカードは銀行口座があれば作れるようになったので、
15歳以上なら誰でも利用できます。
未成年者や学生,会社勤めじゃない人やニート…そんな人でも、
クレジットカードとは違って、
銀行口座さえあればほぼ審査ナシで発行してもらえます
デビットカードは費用はかかるの?
発行手数料や年会費は不要ですが、
口座に残高が無いと利用できません。
デビットカードはどこで作れるの?
デビットカードを取り扱っていて自分の口座がある銀行なら、
どこでも作ることができます。
すでに口座を持っているところでもいいですし、
新規口座の申し込みと同時に作ってもOKです。
デビットカードは地方銀行やネットバンクでも作ることができますが、
利用できるシーンが限られることが多くなります。
できれば全国規模の大手都市銀行で作るのがベストです。
デビットカードの注意点は?
デビットカードが使えるお店やWebサービスでも、
すべての銀行のカードに対応しているわけではありません。
使える/使えないは作った銀行によって決まるので、
デビットカードはいろいろなシーンで使える銀行を選んで作らないと、
せっかく持っていても全く意味がありません、
都市銀行や大手の銀行のカードならだいたいどこでも使用できますが、
地方銀行やネットバンクのカードだと、
利用できるところがかなり限られてしまいます。
なので、
近くに都市銀行の支店が無い僻地や離島などに住んでいる人だと、
VODなどのサービスで使えるカードを作るのがひと苦労です。
デビットカードで利用できるVODはどこ?
○Hulu
○FODプレミアム
参考までにHuluで利用できるデビットカードは、
楽天銀行/スルガ銀行/りそな銀行/ジャパンネット銀行/三菱東京UFJ銀行/ソニー銀行
となっています。
NetflixとFODプレミアムは利用できるカードを公表していないので、
登録してみるまでわかりません、
デビットカードのメリット/デメリットまとめ?
デビットカードのメリット
○一度つくってしまえば、それ以降は全く手間いらず。
デビットカードのデメリット
○銀行によっては持っていてもあまり役に立たない。
デビットカード - オススメ度評価
○お手軽度(利用できるまでの申し込みはや手続きは簡単か?)
☆★★★★
○VODでの便利度(いろいろなVODで利用できるか?)
☆☆★★★
○審査不要で年齢問わず利用できる ◯
○クレジットカードを全く使わない ◯
○リアル店舗でショッピング利用可 ◯
○一般のネットサービスでの利用可 ◯
◆クレジットカードが無いけどVOD(動画配信サービス)を動画を楽しみたい!オススメの決済方法は?◆
今回は、
クレジットカードを持っていなくても、
VOD(動画配信サービス)を利用できる決済方法を紹介します!
クレジットカードを持っていなくても、いろいろな決済方法でVOD(動画配信サービス)が利用できる!
ネットショッピングじゃなくても、
ネットを利用するサービスでの料金支払いは、
どうしてもクレジットカードでの決済が中心になりますね。
なので、
クレジットカードを持っていない人は、
ネットサービスは利用しづらいものです。
VOD(動画配信サービス)もそれは同じこと。
ここではそんな人でも気軽に加入して利用できる
クレジットカード以外の支払い方法と、
クレジットカードを使わずに利用できるVODを紹介します!
中にはクレジットカード不要とうたっていても、
手続きにクレジットカード番号が必要だったりして、
クレジットカードを持っていることが前提の場合もあります。
ここではそのあたりもシビアにチェックしていきます。
VODの決済方法①-デビットカードで払う!
デビットカードは口座のある銀行で作れるカード。
クレジットカードと同じ使い方で、
いろいろな支払いをすることができます。
クレジットカードとは違って未成年者・学生・ニートでも、
口座さえあればほぼ審査なしで発行してもらえますし、
発行手数料や年会費は不要です。
クレジットカードとデビットカードは何が違うの?
デビットカードは、
支払いに信販会社を通すクレジットカードと違い
銀行口座から直接引き落として支払いできます。
預金残高を超える利用はできないので審査なしでもOKなのです。
デビットカードの欠点は?
デビットカードは都市銀行や大手の銀行のものでないと、
利用できるシーンが大きく限られてしまうので、
近くに都市銀行の支店が無いロケーションの人には不便です。デビットカードのメリット/デメリットまとめ?
○デビットカードのメリット
•一度つくってしまえば、それ以降は全く手間いらず。
○デビットカードのデメリット
•銀行によっては持っていてもあまり役に立たない。
VODの決済方法②-Vプリカで払う!
基本的にカードの現物は無くネット上のデータだけですが、
Visaのクレジットカードと同じようにカードナンバーを入力して使えます。
プリペイドなので年齡/職業関係なく、
コンビニ各店のチケット発券端末やウェブサイトで誰でも購入できます。
本名を明かさずにニックネームで申込むこともできます。
余った端数残高はカードを買い足す時に合算することができますが、
3ヶ月以上利用しないと125円のカード維持費が月々引かれてしまいます。
定期的に利用する人でないとあまりオススメできません。
Vプリカのメリット/デメリットまとめ?
○Vプリカのメリット
•近くにコンビニがあるかネットで環境さえあればいつでも購入できる。
•利用できるVODが多い。
○Vプリカのデメリット
•Vプリカのアカウント開設が必要なので購入するだけでは利用開始できない。
•残高の端数が余りやすい。
•継続して定期的に使うのにはいいけれど単発での利用には向かない。
VODの決済方法③-キャリア決済で払う
キャリア決済は、
月々のスマホ/携帯などのキャリア料金に上乗せして決済する方法。
docomo / au / ソフトバンク/Yモバイルなど、
大手キャリアユーザーなら手続き不要で誰でも利用できますが、
格安キャリアには対応していません。
比較的幅広いシーンで利用できますが、
スマホを持ちたくない人や格安キャリアのユーザーには全く無意味なシステム。
キャリア決済のメリット/デメリットまとめ?
○キャリア決済のメリット
•大手キャリアに加入していれば全く手間いらず。
○キャリア決済のデメリット
•ゼロからのスタートだとコストが高額で手間もかかる上に無駄が多い。
VODの決済方法④-PayPalで払う!
PayPalは世界的には超メジャーなサービスで、
クレジットカードを使ってアカウントを作ることで、
カード情報の入力ナシでカード決済できるというもの。
今では銀行口座でもPayPalアカウントを作れるようになったので、
クレジットカードを持っていない人でもPayPal決済できるようになっています。
銀行口座があって18歳以上なら誰でも申込めますし、
本人確認くらいで特にシビアな審査もありません。
日本ではまだ知名度が低いので、利用できるシーンが限られますが、
デメリットはほぼゼロなのでアカウントは作っておきたいですね。
PayPalのメリット/デメリットまとめ?
○PayPalのメリット
•一度アカウント登録すればそれ以降は手間いらず。
○PayPalのデメリット
•日本では普及率が低いので利用できるシーンが限られる。
VODの決済方法⑤-専用プリペイドコードで払う!
VODが発行しているプリペイドカード/チケットを購入して、
そのコードナンバーを入力することで決済する方法です。
年齢/職業/国籍を問わずコンビニの店頭やチケット端末で誰でも購入できます
ネットのECサイトで購入することも可能ですが、
決済にはクレジットカードが必要な場合もあります。
専用プリペイドコードのメリット/デメリットまとめ?
○専用プリペイドコードのメリット
•誰でも簡単に購入して利用できる
○専用プリペイドコードのデメリット
•発行しているVODでしか利用できない。
•オンラインではクレジットカードが必要な場合も。
•近くに販売店がないと不便。
VODの決済方法⑥-Webサービスアカウント決済で払う!
ECサイトなど、
Webサービスアカウントでの支払いにVODの料金を上乗せする方法。
Amazon,楽天,yahoo,au Wowma!,iTUnesなどのアカウントが利用できて、
すでにアカウントを持っていれば手間いらず。
アカウントを持っていなくて利用したいWebサービスも無ければ、
他の決済方法を利用したほうがいいかもしれません。
登録にクレジットカードが必要なWebサービスもありますし、
利用できるようになるまでにいくつもの手続きが必要になるので、
余計に手間がかかるだけであまり意味がありません。
また決済に利用できるVODが少なく選択肢が限られるので、
「クレジットカードを持っているけどネットで決済したくない」
という人くらいにしかメリットがありません。
Webサービスアカウントのメリット/デメリットまとめ?
○Webサービスアカウントのメリット
•すでに何かWebサービスアカウントを持っていればお手軽。
○Webサービスアカウントのデメリット
•アカウントを取得にクレジットカード,デビットカード,キャリア契約などが必要。
•利用できるVODが限られる。